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親子奏者という珍しい話題性と、リーダー友永綾美の人生経歴が話題を呼び、NTT Docomo雑誌広告『イエ・ラブ・ゾク』母娘シリーズに起用されます。 また、女性のみの和太鼓グループとして『中京テレビ・アンデュ』・東海地区を代表する女性和太鼓集団・東海地方の女性ヒーローとして『名古屋テレビ・プリンセブン』、他、ラジオ、CATVなどにも多数出演。 バラエティー溢れるキャラクターで、広い世代の人々に夢と勇気と力と笑いを与えるトークショー・講演会形式のステージの依頼も多く受けていらっしゃいます。 又、社会の抱える大きな問題である、医療・教育などの世界的人道支援、障害者・HIV／AIDS・人種差別などを代表とする差別偏見問題など、チャリティーコンサートやトークショーライブなどを通じて積極的に協力されています。 特に現在は、(財)エイズ予防財団と各地のHIV／AIDS啓発活動団体、NPO団体などに協力し、音楽を通して活動支援をされています。
【プロフィール】
2001年：11名の女性グループ『和太鼓ユニット和楽』としてスタート。
六本木でのクラブイベントで初演奏を披露。
2003年：新体制と共に改名し、現在は、多ジャンルの奏者を交えた様々なステージングで、
全国各地のイベントに出演。
和楽の特徴『打つ・吹く・唄う・舞う』をコンセプトに掲げ、特にオリジナル楽曲では、
『日本』を『アジア』として位置づけし、古代から現代へ受け継がれ進化した
ドラマティックな風景を、メロディー溢れる楽曲で表現。
和太鼓団体の演奏サポートや、原点の邦楽器演奏団体としてはもちろん、
広く音楽シーンに活動の場を求め、『邦楽器をメインとした新しい歌（POPS）』と
『インスト音楽』の二本を軸に力を入れている。
友永綾美の魂溢れる篠笛をメロディーの中心におき、クラシックから洋楽、POPSなど、
ジャンル問わず演奏していく柔軟なスタイルも好評を得ている。
2004年：第一回『和楽のわ・惺風明月』を愛知県高浜市・専修坊にて開催し、
本堂から溢れる100名を越す観客を魅了。 手の届くほどの空間で繰り広げられる
邦楽の世界を堪能してもらいたいと、特にノンジャンルなプログラムでのアコースティックな
ライブを不定期に行う。
2005年：年間ツアーをスタートさせ、コンサート活動にも力を入れる。
2008年：3月1日に『J-POPSとしての和楽』の方向性を指し示す、1stシングルCD
『蓮咲美称(れんしょうびしょう)』を自主制作(協力、マックスファイブ)、リリース。
新しいJ-POPSとして、多くのリスナーの支持を得る。
2010年：11月より、メインメンバーに、女性和太鼓奏者【凛 Rin】を加えた体制がスタート。
